Amazon攻略

Amazonでアダルトブランドを立ち上げてアカウント閉鎖した話

それは遡る事2016年の2月13日。

バレンタインデーの前日に起こった。

Amazonからアカウント閉鎖という通知。

Amazonでアダルトブランドを立ち上げてアカウント閉鎖した話

せどりと中国輸入

当時、私はせどりと中国輸入をやっていました。

せどりは週2~3で仕入れに行き、

中国輸入はAmazonでアダルトブランドを立ち上げ販売していました。

せどりは中古メインで中国輸入は売れたらひたすらリピート仕入れして

FBAに入れるスタイル。

月商は400万ほどですが、粗利が約120万ほどありました。

貯金20万ほどで物販を開始して1年ほどでしたが

順調に売り上げ、利益を伸ばし続けていました。

利益が出ればひたすら仕入れに回し続け

新商品出品やせどりの仕入れに使い在庫を積み上げていました。

アダルトブランドの立ち上げについて

アダルト商品を扱った主な理由として

・購入者心理に立った時に店舗へ行って買いづらいから売れると判断

・Amazonのモノレートが表示されていない(参入しずらいと思った)

・2015年当時参入者はほぼいない

いくつか商品が出てる中国輸入アダルト商品をAmazonで出してみたところ

速攻で完売しました。

これはドル箱だ!と思いAmazonで出されていない商材を一気に新規出品し

取り扱う事を決めました。

ブランド名を決めて商標の申請をし、簡易パッケージ(OPPにブランドロゴ入れ)

を用意しFBAに入れて販売してました。

当時は中国セラーは皆無かつ今のAmazonよりも新規出品しても

売れやすい状況であり、アダルトという参入者がほぼいないジャンルでしたので、

あっという間に月商で400万、粗利で120万ほど到達しました。

アダルト商品ってどんなもの?

それはご想像にお任せしますが、

一般的なものからマニアックなものまで多種多様に扱っていました笑

一番利益率が高かったものとして、国内の卸から小さな容器に入ったローションを

1本100円で仕入れ、顧客に刺さるような簡易的なパッケージに入れ販売していました。

パッケージ込みで原価130円のものを1380円で販売し1日に20個ほど売れていました。

商品ページの停止

何も問題なく販売していたのですが、ある日突然

アカウントスペシャリストから商品ページの停止通告がきました。

理由は規約違反とのこと。

ただ改善すれば出品してもいいよとの事だったのですが、

他セラーも出品してるし別にいいやと軽視し出品を続けていました。

すると定期的にページ停止の通知が来るようになり、

その度に無視して出品再開をし販売を続けていました。

で、結果としてページが削除されてしまいました。

ここで初めてアダルト販売の規約を読んでみました。

当時の規約と今の規約はそこまで変わっていないのでそのまま抜粋させて頂きます。

 

Amazon.co.jpでは、原則アダルト商品の販売を禁止していますが、ドラッグストアでは、コスプレ(コスチューム)、セクシーランジェリー、およびアダルトグッズでAmazon.co.jp が定めるブラウズノードに属する商品のみ販売が可能です。

商品登録規約はこちらを確認してください。

アダルト商品に関しては、アダルトストア内で販売され、年齢確認をしたお客様にのみ、販売をすることが可能です。

セクシャルな描写のある商品、もしくはそのように解釈される恐れのある商品において、Amazon.co.jpが定めるアダルトフラグ設定をしない状態での出品を禁止します。ただし、メディア商品については、メーカーや出版社が指定する成人指定に従ってアダルトフラグの設定をしてください。

どのような商品がアダルト商品に該当するかについては、当サイトは独自の裁量により判断する権利を留保します。

医療機器登録されている避妊具(コンドーム等)は、アダルト商品から除外します。

露わな裸体の画像、またはランジェリー着衣のモデルの画像であっても、そのポーズや露出の内容(性器、乳首、臀部が透けて見える等)により猥褻または不快感を与える商品に該当する場合、当サイトでこれを表示し、または販売することはできません。どのような画像・ポーズがこれに該当するかについては、当サイトは独自の裁量により判断する権利を留保します。

割と曖昧な表現ですよね。

どのような商品がアダルト商品に該当するかについては、当サイトは独自の裁量により判断する権利を留保します。

つまりはAmazonの裁量によるとのこと。

Amazonがダメなものはダメ。

ここで販売をやめればよかったのですが、

他のセラーもまだ販売しているしなんで自分だけ?という考えと

在庫も積んでおり利益もかなり出てたので、また新規出品して販売してしまいました。。。

ついにAmazonアカウント閉鎖。そして紐づきで連鎖閉鎖

そして2016年2月13日についにアカウントが停止されてしまいました。

まだ停止の段階でしたので、改善案を出せば閉鎖は免れ復活する可能性があります。

当時、アカウント停止という情報がそこまで回っていなく、

大丈夫だろうぐらいでかなり軽視しておりました。

その日はせどりで仕入れにいくため、

朝起きて改善案をサクッと書いて提出してしまいました。

SKUを全削除するわけでもなく詳細に改善案も書くわけでもない。

この度はすいませんでした、以後気をつけます。くらいの感覚です。

そして、仕入れから帰宅した後、セラーセントラルを開くとアカウント閉鎖の通知。

色々と情報を調べると閉鎖されたらもう復活は無理とのこと。。。

ただ、まだサブアカウントが2個残っている。

メインアカウントの在庫を返送依頼し、サブアカウントで売る準備を進めていました。

そしてその1週間後、

2つのアカウントがメインアカウントと紐づいてしまいアカバンされました。

当時はユーザー権限で運用していれば同じパソコン、IPでいくつもアカウントを運用できる

という情報があったので、その情報を元に運用していました。

3アカウント全て閉鎖で売り上げ金も3か月間保留。

在庫だけが残ってしまうことに。

中国輸入の仕入れ金は前払いでしたが、

せどりの仕入れをクレカ払いにしていたためこれが支払えない状況になってしまいました。

その後

その後は知り合いにAmazonから

返送依頼かけた国内で仕入れた商品を原価で買ってもらい、

クレカ支払いに充てなんとか最悪の事態を免れました。

在庫をヤフオクで捌いて、

資金がたまりAmazonからの保留金も回収した後

再度Amazon販売からスタートしました。

 

今回から得た教訓

・Amazon様は絶対

・アカウントスペシャリストからの通知は丁寧に対応

・攻めだけではなく守りも

・情報収集は大事

当時はアカウント閉鎖なんか頭に全くなくて

アカウントスぺシャリストって誰やねん?って感じでした笑

情報収集せず短絡的かつ軽視した考えで対応したのも間違いで

これ以降は情報収集、アップデートの大事さも知りました。

また手元にほとんどキャッシュを残さず出た利益を在庫に突っ込み

ぶん回していたので、お金が入ってこないので支払いも大変でした。

こうすけ
こうすけ
まぁ、人間ミスをして成長する生き物だよね。このミスを血肉に変え教訓とし今後頑張ればいい

この時期が一番キャッシュも無く、相当焦ってた時期です。

まぁそれがあるから今があるってことで

調子が良い時ほど兜の緒を締めないといけません。