中国輸入

中国輸入でアパレルを扱う際の注意点 【5つの注意点を解説】

どうも、こうすけです。

今回は中国輸入でアパレルを扱う際の注意点について解説していきます。

中国輸入のアパレルと言うと、粗悪品が多く品質管理が難しいため

扱うのが難しいと思う方が多いかと思います。

確かに他の商材よりかは扱うのが難しいかと思いますが、

商品数が豊富、利益率が比較的高い商品が多いのも事実です。

上手く季節需要と絡めれば大きな売り上げを立てることもできます。

中国輸入でアパレルを扱う際の注意点

順番に解説していきます。

洗濯タグが必須

海外からアパレルを輸入し販売する際には「家庭用品品質表示法」で定められた情報を

表記する義務があります。

これは法律で決まっているので付けなければなりません。

家庭用品品質表示法はこちらをご覧ください。

 

海外からアパレルを仕入れて販売する際には洗濯タグを取り付けることが必須になります。

ぶっちゃけ面倒だし、何記載したら良いか分からない方も多いと思いますが、

下記の情報を記載しておきましょう。

繊維の組成 (スパンデックス〇% )

家庭洗濯等取扱い方法 (記号)

表示者名等の付記 (表示者の「氏名又は名称」及び「住所又は電話番号」を付記)

これが必須の記事事項になり、画像を元にデザインして頂ければタグが完成します。

原産国表記は特に必須ではありません。繊維製品の表示について

 

タグの値段ですが、

私が依頼しているところは下記のような価格帯になります。

タグのデザイン料金:70元-85元

500枚以下は0.36元/枚です。

500枚以上5000枚以下は0.036元/枚です。

5000枚以上0.025元/枚になります。

デザイン料は初回のみでタグ1枚あたり5000枚以上だと0.4円

 

日本国内で販売されてるアパレル輸入品は

洗濯タグがないものや表記が日本に適合していないものが現状、多く存在します。

これは法律で定められていることなので、しっかりとタグ付けをし販売していきましょう。

またタグがあることで商品価値を高め顧客満足度を上げることもできます。

しっかりとタグが付いてて情報が記載している商品と無い商品では

商品に対しての信用信頼も大きく変わってきます。

 

また、代行業者に依頼すればタグ作成~タグ取り付けまで全てしてくれます。

面倒くさがらずにしっかりやっておきましょう。

 

不良品・粗悪品が多い

中国輸入のアパレルと言えば不良品が多いイメージを持ってる方が多いでしょう。

主にどういった不良品の種類があるのか解説していきます。

 

縫製ミス

アパレルの不良品に多いのが縫製ミスになります。

きちんと縫えていなかったり、糸が飛び出ていたりします。

糸が飛び出ている場合は糸切ばさみで対応は容易なんですが、

縫えていない場合は縫い直す必要が出てきます。

 

サイズ違い

これも多いです。

サイズ違いは

・代行会社がサイズ購入ミス

・仕入れ先が記載していたサイズとは違うものを送ってくる

経験上はこの2つが多いです。

代行会社のサイズ購入ミスはしっかりと注文の確認を取らせるようにしましょう。

 

仕入れ先が記載していたサイズとは違うものを送ってくる場合ですが、

これは検品をしっかりすることで防ぐことができます。

代行会社には詳細検品というオプションがあります。

サイズをしっかり測ることで防止することが可能です。

 

仕様違い

ショップによって同じ商品でも仕様が違ったり、サイズ、カラーが若干違ったりします。

包装方法が違ったり、袖の長さが違ったり、ボタンの種類が違ったり、

同じカラーでも若干薄かったりなど。

ショップによって結構変わってくるので、サンプルをいくつか取って

確かめましょう。

 

クレーム・返品が多め

アパレルを扱っていると他カテゴリーの商材よりもクレームが多いです。

こちらのミスによるクレーム、お客様都合のクレーム

どちらも多い印象です。

 

不良品によるクレーム

不良品は検品していても一定数発生してしまいます。

縫製ミス、汚れていた、ボタンが外れていたなど。

こういったクレームが多く、こちらのミスでのクレームなので

返金または交換などで対応しましょう。

 

イメージ違い

これもよくあります。

実物と商品画像のイメージが違っていた。

着用してみたが似合わなかったなど。。

正直しらんがなって思いますが、お客様都合の返品、交換の場合は割と対処しやすいです。

FBA発送の場合は難しいのですが、

自己発送の場合は元払いで返送してもらい

弊社がかかった送料を差し引き商品代金の半額は負担します。

と私は案内しています。

するとほとんどの方がそのまま使います。となり返品リクエストをキャンセルされます。

 

サイズが合わない

アパレルを扱っていて一番多いクレームになります。

商品画像にサイズは記載していますが、着用してみたら

合わなかったパターンです。

対処法としては

FBA発送の場合は諦める(お客様都合の返品も受けるため)

自己配送の場合は

返品を希望するお客様にはイメージ違いの時と同じ案内をしています。

交換の場合は元払いで返送後、こちらの送料持ちで交換品を送付しています。

 

生産時期によってデザイン・サイズ・カラーが違う

生産時期によりデザイン、サイズ、カラーが違う場合があります。

デザインは大幅に変更はすることはほとんどありませんが、

一部分のデザインが少し変わったりします。

 

カラーは濃くなったり薄くなったりすることがあります。

生産時期によりピンク色がライトピンク色に変わったことがありました。

 

上記2つは割と目視でも気づくことはできるのですが、

サイズが違っていた場合はやっかいです。

過去に生産時期によってサイズが変わり大きな損失を出した事があります。

ずっとリピートで発注していた工場との取引で問題が起きました。

今まで扱っていた商材を発注し、特に今までが問題なかったので

個数とOPP袋に貼られているサイズシールのみ確認し日本へ発送依頼をかけました。

 

その商材はサイズS~Lあります。

日本へ届いて分かったのですが、既存のものより明らかにサイズが大きいものでした。

SサイズなのにLサイズなみの大きさです。。外装にはSサイズのシールが貼ってます。

 

これは見た目上ではOPP袋にSサイズなどと記載しているので、

袋から取り出してメジャーでサイズを測らないと分からないんですよね。

 

工場の方へいつもと同じサイズを注文したのになんで今回はこんなに大きいのか?

と質問したところ欧州の客が大量生産して、

欧州用のS~Lサイズを生産したから以前のサイズよりも大きいとのこと。

だからサイズに違いはないから不良品ではないと・・・・・・

でもアリババのサイト上にある記載サイズとは大幅に違う事を質問すると

返答が返ってこず。商品は既に日本にあるので返品も不可。

といったようなことがありました。

それ以降、私はパートナーに1点1点メジャーでサイズを簡易的に測らせるようにしてます。

 

季節性に左右されやすい

アパレルは季節性に左右されやすい商材が多いです。

季節が終わるとその商材の回転率はめちゃくちゃ落ちます。

例えば、夏の水着、冬のコートなどです。

これらは需要がある期間はめちゃくちゃ売れますが、

時期が過ぎると一気に落ち着きます。

なので在庫管理を徹底させておこないと在庫を1年持ち越しなんてこともあります。

 

ここからは私の考えになりますが

季節性に左右されるので、リスクと捉えるかとも多いと思いますが、

私はアパレルこそ季節性があるものをガッツリ扱った方が良いという考えです。

理由は一つ。めちゃくちゃ売れます笑

 

例えばですが、夏の水着商戦は水着が物凄く売れます。

発注時期さえ間違わなければ、売れ残ることはほぼありません。

中国輸入メルカリ販売で水着、ラッシュガードを売るだけでも月利50~100万は

割と容易だと思います(アカウント次第)

 

私の場合、通年扱う商材をメインに夏物、冬物も多少は取り入れたりして、

スポットで売り上げを上げています。

また一度扱ったものものは1年後も使えるため、毎年毎年リストとして積み上がっていきます。

 

季節物は発注時期さえ間違わなければほぼ負けることは無いので、

積極的に取り扱ってみてください。

 

まとめ

輸入アパレルを販売する際は洗濯タグが必須だし、不良率も高く

季節性に左右されたりと割と参入障壁は高めかなと思ってます。

参入障壁が高めだからこそ取り扱う人も他カテゴリーよりかは少ない傾向です。

またアパレルは販路を変えても比較的に売りやすいので、他販路販売が容易です。

ぜひ、挑戦してみてください。