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中国輸入OEMに必要な資金とは? 【3つのポイントに絞って徹底解説します】

どうも、こうすけです。

今回は中国輸入OEMに必要な資金について解説していきます。

おそらく多くの方が資金はかなり必要なのではないかと考えているかと思います。

実際にOEMしてみたいけど資金はどのくらいなの?

その資金の内訳はどんな感じ?

この2点の疑問を徹底解説していきます。

中国輸入OEMに必要な資金とは? 【3つのポイントに絞って徹底解説します】

では順番に解説していきます。

中国輸入OEMで必要な資金は?

結論から述べるとざっくり20万~50万程度あれば可能です。

ただし20万では物は作れるが、

その他パッケージ制作などに使う費用が充てられない可能性があります。

できれば資金は多い方が良いです。

また商材によってもこの必要資金は変わってきます。

例えば、サイズやカラーバリエーションが多い商材では多くの資金を必要とします。

私がやっているアパレルOEMでは1カラーで最低ロットが500個

それが5カラーあるため、生産には2500個必要とします。

単価は1枚12元(約240円)なので生産だけで約60万かかる計算になります。

なので商材によって変わってきますが、必要資金は多くあればあるほど良いです。

中国輸入OEMに必要経費の内訳は

 

仕入れ費用

仕入れ費用は商材の単価や商材の種類、最低ロット数などによっても変わってきますが、

100万円以下という見込みとしておきましょう。

私の経験上、初期ロットで100万を超えたものはありません。

※もちろん単価や最低ロット数によりますが、超えることもあります。

またOEM生産となる場合、ロゴ入れなどが発生します。

その際にどの程度のロット数が必要かですが、これは商材によって変わってきますので

工場の方と打ち合わせしましょう。

おおよそになりますが、500個~1000個の間がロット数になることが多いです。

できれば在庫リスクを減らしたいですよね。

ロット数を減らす交渉は必ずしてください。

ブランドロゴ制作費用

OEM生産し自社ブランドとして販売するにあたり、ブランドロゴは必要です。

私はクラウドワークスでブランドロゴを制作しました。

私はいつも5000円のコンペ形式で募集しています。

色々な案を提案してくださるので、その中から気に入ったものを選びましょう。

納品形式はJPG, aiファイルで納品してもらってください。

出来上がったロゴのaiファイルを中国の工場に送り商品にブランドロゴを付けてもらいます。

これも商材によってきますが

ロゴ入れの場合1商品に対して0.5~1元程度の料金がかかります。

タグ制作費用

タグには紙タグ、布タグ、革タグなどがあります。

アパレル販売する場合は洗濯タグが必須になってきます。

洗濯タグの場合、1枚約2円ほどかかります。

また洗濯タグを取り付ける際は取り付け費用としてかかってきます。

この費用は代行によって変わりますが約1~2元ほどかかります。

パッケージ制作費用

魅力ある商品にするにはパッケージも必要となってきます。

店頭に並んでいる商品でもパッケージ有り、無しでは見栄えが変わってきますよね。

クラウドワークスでパッケージのデザインの依頼をしましょう。

ブランドロゴと比べて費用は高くなります。

私は約2万円前後でコンペ形式で依頼しています。

組み立て図と展開図をJPGとaiファイルで納品してもらいましょう。

出来たものを中国の工場に依頼し生産をお願いします。

パッケージは国内と中国どちらが良いか?

同じパッケージを中国に依頼した時と国内に依頼した時ではどちらが安かったについては

中国の方が送料を含めても安くなりました。

日本語取り扱い説明書費用

アパレルには必要はありませんが、説明書を要する商品に関しては

間違いなく作っておいた方が良いです。

翻訳と日本語説明書作成に関してもクラウドワークスでお願いしましょう。

翻訳:文字数にもよりますが1000円ほど。

日本語説明書作成(デザイン含む):2000円

大体これくらいの価格で作成してもらってます。

セット品の費用

商品にセット品を付属し販売する場合はその費用がかかります。

例として

サングラスにポーチやクリーニングクロスなどが挙げられます。

本体に対してあった方が良い関連するものをセット品にしてみましょう。

お客様の立場から考えると付属物は付いていた方がお得感が出て買われやすくなります。

 

商標権の申請費用

商標登録をすれば自社商品のロゴやブランド名は法的に守られることになります。

おそらく私達が商標を申請する主な理由はAmazonの相乗りを防ぐためになります。

またAmazonブランド申請をする際は商標を登録している必要があります。

Amazonで独占販売するためにも商標は取得しておいた方が良いです。

 

EC販売するのであれば35類の「広告,ショッピングモール,求人情報の提供 他」を取得しておけば、全ての商品に対して商標権が認められます。

商標権取得費用はおおよそ7万~10万ほどの見込みになります。

一度弁理士に見積もりを取ってもらってください。

その他 画像制作や広告宣伝費用

商品が出来上がりいざ、販売していく場合は商品ページを作る必要があります。

その際に商品ページの画像制作が必要となってきます。

魅力ある画像を制作する場合はクラウドワークスで募集しましょう。

私は白抜き:150円  文字入れ編集加工:250円でやって頂いてます。

 

新規でページを作った場合は検索順位が下の方に位置しているので

広告を使って販売していく必要があります。

広告費用はクリック単価により変わってきますので、一概には言えませんが

使える金額が多い方が良いです。広告運用に関しては別記事にします。

 実際にOEMした際にかかった費用は

私は過去にスマホケースをOEM生産した事があります。

費用の内訳としては

仕入れ費用(送料や関税含む):2.4元×3000個=133200円

パッケージ代:33円×3000個=99000

チラシ:約4円×3000=12000円

メッセージカード:約6円×3000円=18000円

セット品費用:1.5元×3000個=81000円

合計で343200円かかりました。

仕入れのロット数が3000個となっていますが、

初期ロットは500個からでも可能でした。

またチラシやメッセージカードなどの販促物あった方が良いですが

特に無くても構いません。

パッケージ代金は国内で生産しましたが、

中国で生産すると半額ほどで抑える事が可能でしたが

すぐに販売を開始したくて納期が早い国内で今回はお願いしました。

 

セット品は類似品を販売しているセラーと優位性を保つために付けました。

同じようなものでもセット品があるとそっちを買いたくなっちゃいますよね。

 

以上が中国輸入OEMで必要な資金についてになります。

ぜひぜひ参考にして頂ければと思います。